ハンターバンクとは?
狩猟をやってみたい人と、
ハンターを求める山のフィールドを
つなぐサービスです
いわゆる「ペーパーハンター」となっています。
- どこに行けば狩猟できるのかわからない……
- ひとりで道具をそろえるのはたいへんだ……
- 教えてくれる人が見つからない…….
ハンターバンクは、そんなペーパーハンターや、これから狩猟に挑戦したい方々を狩猟の現場となる山のフィールドとつなぎ、道具の用意から日々の見回り、獲物の解体まで、現地のホストとサポートハンターで全面的にサポートします。
ハンターバンクの特長
1. マッチング
ハンターバンクは狩猟場所を探しているハンターと獣害被害にお困りの方々を繋ぐ新しいサービスです。農林業者やレジャー業者の土地を荒らす、害獣をあなた自身が仕掛けた箱わなで捕獲することができます。

2. 必要な猟具等のレンタル
初心者が狩猟を始めるにあたって、道具をそろえることも大きなハードルです。そんな初心者でも手軽に狩猟がはじめられるよう、ハンターバンクでは、箱わな本体や止め刺し用の槍、解体用のナイフ、トレイルカメラなど、必要な道具一式をレンタル可能です。

3. 保険加入手続きのサポート
わな猟のための保険(施設賠償責任保険)の手続きをハンターバンクの事務局が代行します。初めての方や時間の無い方でも安心して狩猟をスタートすることが出来ます。

4. 狩猟仲間が見つかる
一人でわな猟をするのが不安な方は、他の会員と一緒にわなを管理することが可能。協力してイノシシを捕まえるのはもちろん、その体験を共有することができる狩猟仲間と出会えます。

5. 初心者のサポート体制
わなの見回りは農林業者が行います。また、捕まえた獲物の止め刺しや解体など、初心者だけでは難しい作業はベテランのサポートハンターに手伝ってもらうことが可能。

6. 通年で狩猟に取り組める
ハンターバンクでは、有害鳥獣駆除の枠組みで捕獲を行っています。獣害を減らすことをめざすとともに、オールシーズン狩猟に取組むことで、短期間でわな猟の経験を積むことが可能。

地域情報

小田原エリア
都心からのアクセスもよく、害獣被害の報告が多数ある生息密度が高いエリアのため、ハンティングの初心者にもおすすめのエリアです。農作物被害が一番多いのは、イノシシによるもので、なんと年53.5トン!(令和元年)みかんやキウイなどの果樹に大きな被害があります。