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***ハンターバンク通信より***

\ ハンターバンク大忘年会を開催しました /
12/21(土)、ハンターバンク大忘年会を小田原の山で開催いたしました。
今年はキャンプスタイル! これが大変好評でした。

今回参加が叶わなかった会員さん、また、これからハンターバンクに入会しようかなとお考えの方にも、当日の模様を感じていただければ嬉しいです!

いらっしゃいませ!

 

① 丸焼き大作戦&映える丸焼き決定戦

集合したら、まずは6班に分かれ、アナグマ&タヌキの丸焼きに挑戦。忘年会を彩るお料理は自分たちで仕上げるスタイルです。

ジビエの肉屋でもある事務局木下氏より、美味しい焼き方をレクチャーし、蓋付きBBQグリルで焼き上げます。


焼き上げた後は、一番映えている丸焼きを選ぶ、丸焼き「映え」決定戦を行いました。
独断と偏見で!?「映え」を決める審査委員長は、毎度おなじみ、ジビエの先生 石崎氏です。
優勝は3班! 「タヌキの躍動感のある脚の焼きあがり具合」が評価のポイントでした(笑)

遊び心も持ちつつ、自然からいただいた恵みをありがたく残さず大切にいただきました。
シカ、イノシシ、お野菜、スタッフお手製のホットスイーツもご用意し、好評でした。


② 事務局 小澤氏より~この1年を振り返る~

2024年も激動でした。入会して箱わなを仕掛けて1か月と経たずに6頭同時捕獲したチーム、夏から秋にかけては前代未聞の捕獲ラッシュ、100kg級のイノシシ捕獲や3か所同時捕獲など、本当にいろいろありましたが、皆さん真摯に向き合い、住民の皆さんの感謝もいただき、その都度お肉も無駄なく美味しく感謝していただきました。
秋から冬にかけては、脂ののったイノシシ肉がより一層美味しく、「食べたよ」のレポートもたくさん共有しあいました。

すんでのところで悔しい思いをしたチームもありましたが、それぞれに狩猟と向き合い実りのある日々を過ごせていたら嬉しいです。


③ 焚き火を囲み語らう会

食べ飲みして交流を深めつつ、日が落ちる頃からは、アフターイベント「焚き火を囲み語らう会」。1泊は重たすぎるかな?という懸念もありましたが、企画段階から多くの希望があり、開催が叶いました。

ダッチオーブンで仕込んでおいた、鶏とごろごろ野菜の地獄焼きをつまみつつ、さつま揚げやマシュマロを焚き火であぶる時間も、ゆったりとした時間を感じられて最高でした。
毛皮をお尻の下に敷いていた会員さん、寒さ対策にバッチリでした。そして格好いい。

気持ちよく眠くなったら、バンガローでおやすみなさい。


翌朝は清々しい森の空気を体いっぱいに取り込みながら、ホットサンドとコーヒーで一息。名残惜しさに後ろ髪を引かれながらの解散でした。


いつもは同期入会の会員さん同士のコミュニケーションがメインとなるハンターバンクですが、こういったイベントでは入会時期を問わず、もちろん狩猟の経験値も問わず交流できるのが良いところ。狩猟に興味があるという共通点だけで、こんなに話が弾むのはすごいなぁと毎回嬉しく思っています。ご家族やご友人を連れて参加された会員さんも。いつもアットホームで和気あいあいとしたハンターバンクなのでした。

なんとか無事に2024年を終えることができ、事務局もまずは一安心。次の課題も複数見つけておりますが、厳しいご意見も含め、支えてくださった皆様に心から感謝しています。
小田原に続き、八王子でも活動開始したハンターバンク。これからも皆さんに狩猟の意義と実りをお伝えしつつ、会員の皆さんと一緒に、社会貢献と趣味活動の両立を噛みしめていきたいと思います。

これまで500名以上の会員さんが入会し、活動してきたハンターバンクのこと、是非もっと知っていただき、是非臆せず仲間入りしてください! 心よりお待ちしております。
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