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＊＊＊ハンターバンク通信より＊＊＊

＼ 推定100kg級のイノシシがかかりました！ ／

8月頃から捕獲ラッシュが続く小田原。この日は明らかに大きな影がわなにかかりました！
狭そう…箱わなが小さく見える…

やっぱり明らかに大きい…

大きいぶん、パワーが強く、箱わなに体当たりしたのか、わな1個分の距離をズレ動いていました。このイノシシの止め刺しはなかなか印象深い体験になったことは想像に難くないでしょう。

さらに、この日は同時に3箇所で捕獲が重なりました。
こっちのわなで止め刺しし、あっちでもそっちでも止め刺しし、解体場に大集合。解体場所は入会期の異なる会員さん同士が入り乱れて、ちょっとした交流会のようになりました。
つい先日は初めて2箇所での同時捕獲がありましたが、たった1週間ほどで記録は更新されました…。

そして、止め刺し・解体といった貴重な経験はもちろんですが、その後の「感謝しておいしくいただく」経験もとても嬉しいもの。会員さん同士が交流できるメッセージアプリ上には、ぼたん鍋やイノシシステーキ、骨まで大切にスープを取ったりと、思い思いのイノシシ料理の写真が投稿され、盛り上がりました。

イノシシを捕獲すると、もちろん地域の獣害低減のためにもなりますが、感謝しておいしく食べる体験もできるのが狩猟の良いところですね。
止め刺しの後に解体してお肉の塊に分けていると、「普段スーパーで数百円で気軽に買っているお肉って、こんなに大変な工程を経ているんだね」という声もよく聞かれます。

また、ハンターバンクでは、未成年のお子さんの同伴は無料です。お子さんと参加されたご家庭では、お子さんが「お肉って大変なんだね」と言って食べ残しをしなくなったそうです。

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