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***ハンターバンク通信より***
この週末は22期生(10月スタート)のキックオフミーティング。毎月のことなのですが、何度目でも、新しい仲間をお迎えするのはワクワクします。
今回は、この入会後最初のイベント「キックオフミーティング」について、入会をご検討中の方にもわかりやすくご紹介してみたいと思います。
指定の場所にスタッフがお迎えにあがり、森の中の小さなホールへ。会員さんは東京や神奈川の都市部からの参加者が多く、非日常の「森」の景色に少しテンションが上がります。
ハンターバンクでは毎月20~30名の会員さんが入会され、このキックオフミーティングが初めての顔合わせ。同期として狩猟を一緒に学んでいく仲間と、少し緊張しながらも、新しい生活が始まるワクワク感に包まれます。
ハンターバンクでは、7~8人程度のグループで1つの箱わなを一緒に管理する形で狩猟を進めていきます。グループに分かれて座り、まずはスタッフからご挨拶と、ハンターバンクでの活動の流れや決めごとについてご説明。
その後はハンターバンクに入会したきっかけや趣味などの自己紹介をしつつ、狩猟を題材としたゲームでアイスブレイクを行います。ちょっと頭を使うゲームですが、イノシシとハンターの気持ちになって狩猟の頭脳プレーを疑似体験しつつ、チームワークを高めていきます。
お昼をはさんで、いよいよ箱わなを仕掛けに山へ! ホールから徒歩で向かいます。道中では動物の足跡やフンを見つけながら歩いたり、農作物の食害の話をしたり。森林浴をしながら、軽いトレッキング程度の運動量です。同じ狩猟に興味を持った者同士、会話も弾みます。
箱わなを設置し、監視用のトレイルカメラを設置したら、もうその日から狩猟生活の始まりです!
皆さんには、Slackというスマホアプリに登録していただき、その中で仲間と作戦会議をすることができます。LINEと同じように、画像やコメント、スタンプを使ってコミュニケーションが取れる仕組みです。アプリの登録や操作は、ご不明点があればスタッフがお手伝いします!
動物が箱わなに寄ってくると、動きを感知してカメラが作動。日常を過ごす皆さんのスマホアプリに写真が送られてきます! 初めて動物が写ったときは、それがタヌキであってもイタチであっても(獲れないのですが)なかなかに盛り上がります。イノシシの巨体が写ろうものなら大興奮です!
これらを確認しながら、次はどこにエサを撒くか? 蹴り糸の仕掛ける高さはどうするか? など、仲間と作戦会議をしながら捕獲を目指します。もちろんスタッフがどんどんアドバイスし、実践しながら学んでいただけるようサポートします!
もちろん獲れれば最高ですが、野生動物の動きを予測したり、エサの工夫をしたりと、獲るまでの過程はまさに頭脳勝負。そちらも是非楽しんでいただきたい狩猟の醍醐味です!
少しハンターバンクの雰囲気のイメージが沸いたでしょうか?
現時点で狩猟に関する知識は一切必要ありません。興味本位、大歓迎! 一緒に活動してみませんか? お待ちしております。
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※場所はすべて小田原市内です。写真はそれぞれ異なる日のものを採用している場合があります。