≪ハンターバンクでは、メールアドレスをお知らせいただいた皆様へ、ハンターバンク通信として、毎月の注目情報をまとめてメールマガジン形式でお送りしています。≫
***ハンターバンク通信7月号より***
さて、早速ですが、
☆~…今月の1枚はこちら!…~☆
イノシシ肉の燻製! 会員さんが捕獲し、調理したものです。
SNSで非常に大きな反響がありました。写真を見るだけで、良い香りが漂ってきそうですよね!
イノシシの成獣は約60kg。1頭捕獲して捌くと、だいたい30kgほどが食肉として手に入ります。
ハンターバンクでは、5~6名でグループを作って1つの箱わなを管理するので、1人5~6kgのお肉が手に入ることになります。
1回では食べきるのがなかなか難しい量なので、その保存方法にもまた工夫の余地があり、会員さん同士での情報交換も盛んです。
過去には「血」を使ってフランス料理の手法で調理した方や、「挑戦してみたけれどイマイチだった…」と新たな発見をした方も。
今後もSNS等で発信しますので、お楽しみに!
ご家庭やキャンプでの燻製に挑戦したい時、最近では簡易燻製機にもたくさんの種類があり、100円ショップでもスモークチップが売られていますよね!
今年はもう1歩ステップアップして、「自分で捕獲したお肉で」燻製に挑戦してみてはいかがでしょうか。
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\ 必見! スタッフインタビュー /
ハンター体験記 番外編 事務局・石崎さんの場合
番外編として、ハンターバンクの「ジビエの先生」こと石崎氏にインタビュー。新しい活動を始めるにあたって、どんなスタッフがサポートしてくれるのかは気になるところですよね。実はハンターバンクには、鳥獣被害対策のプロがついています。
\ 1つのワナでイノシシ15匹捕獲 /
千葉市でイノシシの捕獲急増 5年で12倍 農作物被害も増加
急増し続けるイノシシ。ハンターバンクが活動する小田原市でも、野生動物による農業被害は増える一方。農水省や環境省は獣害対策費用を増額していますが、ハンターの高齢化が進むなど、担い手不足が課題となっています。Yahoo!ニュースにも取り上げられています。
\ もうご覧になりましたか? 日本農業新聞に取り上げられました /
初心者ハンターと農家をマッチング 小田急電鉄の新事業が”快走中”
早いもので、約100名の会員さんにハンターバンクをご利用いただいています。連携協定を結んでいる小田原市や、獣害被害に悩みハンターと一緒に捕獲を目指す農家の方へも取材されています。Yahoo!ニュースにも掲載された注目ニュースです。
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~・~・お知らせ~・~・
昨年から続けてきた入門プランは、6月で6期生を迎えました。多くの会員さんにご参加いただき、心より感謝申し上げます。
会員さんより、「もっとたくさん学びたい」とのお声を受け、スタッフを増員し、8月期より料金体系を見直すこととなりました。3か月間のレクチャー期間で捕獲から解体までの基礎を学んでいただき、解体体験やジビエBBQも会費に含まれます。以降は一人前のハンターとして活躍していただけるよう、継続しやすい仕組みになります。
ジビエのプロが、手取り足取りすべてお伝えします! 人数に達し次第、締め切りますので、まだの方はお早めにお申込みください。
アウトドアシーズン真っ盛りの夏。今年は狩猟生活を開始して、いつもと違う夏にしませんか? 未成年のお子様は無料でお連れいただけますので、ご家族でのご参加もおすすめです。
始めるなら今! ハンターバンクへの仲間入りを、スタッフ一同お待ちしております。