ハンターバンクとは?
狩猟をやってみたい人と、
ハンターを求める山のフィールドを
つなぐサービスです
いわゆる「ペーパーハンター」となっています。
- どこに行けば狩猟できるのかわからない……
- ひとりで道具をそろえるのはたいへんだ……
- 教えてくれる人が見つからない…….
ハンターバンクは、そんなペーパーハンターや、これから狩猟に挑戦したい方々を狩猟の現場となる山のフィールドとつなぎ、道具の用意から日々の見回り、獲物の解体まで、現地のホストとサポートハンターで全面的にサポートします。


週末ハンターの魅力って?
週末だけのハンティングライフ!
平日は都心で働きながらトレイルカメラでチェック。週末は手ぶらで山に、というお手軽なハンティングライフが楽しめます。

美味しいジビエが食べられる!
仕掛けたわなで野生動物との知恵比べを楽しみつつ、捕獲できたら自分の獲物です。その生命に感謝しつつ、きちんと解体して美味しくいただきます。

趣味の仲間と出会える!
会員同士でグループを組んで狩猟を楽しみます!
また、ご家族やご友人と一緒に利用することも可能です!

狩猟免許がなくても利用できる!
狩猟免許を取得している人のグループに参加すれば、狩猟免許を持っていない人も箱わな管理や解体ができます。

初心者サポートも充実
猟場探しはお任せください。
マッチングするフィールドは、すでに動物の出没が確認されている農林業地。地元のホストからその一角をお借りするので、初心者でも捕獲の期待が高まります。

カラダひとつでも始められます。
各種の道具や保険から行政手続きまでがサービスに含まれているので、自分で特別なモノを買ったりする必要はありません。解体も残滓処理も、現地の解体スペースで完結します。

サポートハンター、頼りになります。
エサを撒いても寄り付かない、わなに入ったけど逃げられた、かかった獲物が超大物!……困った時は経験豊富な地元のサポートハンターが、手取り足取り教えてくれます。

サービス展開エリア

神奈川県 小田原エリア
都心からのアクセスもよく、害獣被害の報告が多数ある生息密度が高いエリアのため、ハンティングの初心者にもおすすめのエリアです。農作物被害が一番多いのは、イノシシによるもので、なんと年53.5トン!(令和元年)みかんやキウイなどの果樹に大きな被害があります。
※現在は小田原エリアのみとなります。(随時拡大中)
料金 月額¥5,000程度〜(ご利用人数によって異なります)
よくある質問
猟具の貸し出しや地元ハンターによるサポートなどがありますので、初心者の方も安心してご利用いただけます。
わなの管理は会員とマッチングした農林業者が協力して行います。
基本的に日々の見回りなどは農林業者(ホスト)が実施しますが、会員自身も定期的に現地に行ってわな周辺の動物の痕跡探しなどを行いましょう。2週間に1回程度の頻度で現地の様子を見に行く方が多いです。また獲物が捕獲された際は予定を調整して、現地で止め刺しなどを会員自身が行います。
罠の設置には免許が必須となります。ただし、グループの代表者1名が狩猟免許を保持していれば、その他メンバーは免許が無くても参加が出来ます。